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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-11-17 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

特に、交通事故の搬送が年々減っている一方、急病とか一般負傷が増加しています。  総数の増加とその内訳の変化とともに、医療機関への収容時間にも変化が生じておりまして、この五年間では、二十四・二分から二十七・一分ということで約三分ふえております。  もう少し具体的に都道府県の例で申しますと、埼玉県の例なんですが、この五年間で、二十分未満が四五・七九%から三〇・一二%。

武正公一

1990-04-17 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

順位は急病交通事故一般負傷の順となっておりますが、対前年比も五・〇%の増となっております。特に、ヘリコプターによる救急業務等の問題が今話題になってまいっておりますが、これらはどういうことになっているのか、ヘリコプター配備状況などはどうなっているのか。  また現在、医師を乗せた救急車ヘリコプター配備が必要な時期に来ていると考えておりますが、欧米と比較して日本の配備状況はどうなっているのか。

神田厚

1989-03-23 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

急病交通事故一般負傷その他とございますが、百二十分以上かかった、つまり二時間以上でございます。二時間以上かかったものが、全救急対象約二百三十四万件ございますが、そのうちの〇・二%、四千八百件でございます。それから六十分以上百二十分未満つまり一時間以上二時間未満というのが五万二千件、全体の二・二%。

矢野浩一郎

1988-04-15 第112回国会 衆議院 建設委員会 第8号

そこで、東京消防庁のデータ、これは「老人の災害と防災環境の実態」というのがあるのですが、この中に、老人一般負傷八千九百二人のうち、転倒転落が八三・七%なんです。人口一万人当たりの転倒転落により救急車で運んだケースの中で六十五歳以上が七一・〇%なんです。しかもどこで転ぶかというと、居住場所なんですよ。もう半分は居住場所で転ぶのです。これが転んだだけで済まないのですね。

薮仲義彦

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